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悲劇の報に接して

日曜日の朝の衝撃から1日経ったいまの気持ちを書きとめておきたい。


自分は,今まで大した人生を生きてきたわけじゃないけど,こんなにも誰かの死を悔しいと思ったことはない。


世界の不条理が大きすぎて,気持ちの整理がつかない。
自分ができることがあまりにも小さすぎて押しつぶされそうだ。

でも,自分ができることをしながら生きていくしかない。
せめて,自分なりの勇気を持って,自分にできることをするしかない。
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小出し。

見てくださる方がいるようでしたら、こんにちは。

最近、ようやく、過去の自分を肯定的に見ることができるようになってきたので、昔のブログのうち、ちょっと転機っぽいときに書いたものを再度公開してみました。もっぱら自分のためです。

近況ですが、一生懸命仕事してます。うまくいったり、いかなかったりです。
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twinkle

みなさん,お世話になりました。


本日をもって,このブログの更新を停止します。
(コメントには,返事をさせていただくつもりです)


7月7日は,なぜか,私の人生の節目になることが多い日です。


今年もまた,節目がやってきました。
あたらしい日々を皆さんにお伝えすることも考えたのですが,いまの自分では中途半端な内容になりそうなのでやめました。


もともとこのブログは,司法試験受験生のころに,自分の勉強を記録してモチベーションを保つために始めたものです(ブログを引っ越したので,その頃の記事はほとんど残っていませんが)。

その後修習生時代に感じたことや,職業として裁判官を選択したことも,このブログに書かれていますが,これらを書いていく中で自分の考えが整理されていき,よりベターな選択ができたと思っています。

自分にとって受験生や修習生の時期というのは,内省の時期であって,心にうつりゆくよしなしごとを,おもむくままに書き連ねることができました。

いまは,実務家としてしっかりと力を蓄える時期なので,なかなか自分を省みることも少なくなってきていたのかもしれません。


これから2年間は,法律家としても人間としても,広く,深くなるための時期にしたいと思っています。
いままでの自分を少し変えて,違うスタンスで望みたいと思います。

そういった意味でも,ちょっとこのブログは更新しづらいところがあります。


そんな感じで,お休みです。

このブログを通じて,たくさんの人に会い,励まされ,勉強させていただきました。
ときには厳しいご意見も頂きましたが,本当に自分の糧になっています。

ありがとうございました。


いつかどこかで,またお会いしましょう!
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セピア色。

ちょっと部屋の片付けをしていたところ,

かつて,自分が入社したときの入社式の集合写真。
社内旅行の集合写真。
それから,辞めたときに支店の皆さんからもらった色紙2枚(+高校の卒業式に後輩からもらった色紙1枚)。

が出てきた。


一番こたえたのが,辞めるときにもらった色紙であることはいうまでもない‥。

あー。当時は気づかなかったけど,
みんな,僕が会社に全く適応できなかった負け犬だって
はっきりわかってたんだなあ。

「いつかまた飲みに行こう!君が成功したときには‥!!」
「はやく良い♀見つけろよ」
「お前には勉強させてもらった。これも何かの縁だったんかなあ。」
「いつか,君にあった場所を見つけられると良いね」
「先輩のおかげで入社時よりちょっとはマシな後輩になれました!先輩サイコーっす!!」

とか。



ありがとう。全然サイコーじゃないのに‥。



ようやく,組織の中で生きる人の優しさを,少しだけ感じることができるようになれたのかしら。

あの晴れた日以来,紆余曲折を経てここにいますが,わずかながらも時間をともにした皆さんに,少しは顔向けできる自分になれたでしょうか。
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my new days

30代最初の日が静かに終わろうとしています。

自分にとっての20代というのは,まさに失敗の連続でした。
それは基本的に,誰かのマネをして生きてきたことにその原因があります。

役者はこうでなくてはならない。
就職活動はこうしなくてはならない。
会社員はこうでなくてはならない。

その世界で成功している人のコピーになろうと努力し,自分を殺し続ける日々だった気がします。
一年前の今日,法律事務所の内定を辞退し,裁判官を目指すと決めたのは,ひとつの転機でした。きれいな事務所で巨大な案件を扱う華やかな弁護士に憧れていました。でも,この10年,自分とは違うところにある「憧れの姿」に,自分を無理矢理あてはめて失敗してきたのです。もう同じ過ちは繰り返したくない。私は29歳にしてようやく,自分が自分らしくあれるであろう職業を選択することができました。

裁判官はその全人格をもってする仕事です。
私はいままで,自分の人格を押し殺すような仕事の仕方をしてきたので,現在とても苦労しています。前回も書きましたが,ひとりで行う手続のあとは,いつも反省しきりです。
でも,この充実感はすごい。

客観的には非常に地味で没個性的に見える現在ですが,
主観的には今が最も個性的な自分でいられています。

どうして裁判官になったのか,よく問われますが,
正直うまく説明できません。
というか,なぜなのか自分でもよくわかりません。
しかし,自分の本能というか,深い部分に,何か感じるものがありました。
それを,大事にしてみようと思ったのです。

たぶん,それは,大正解でした。

30代が始まりました。
自分の内なる声に耳を傾けることを大切に。

- Let's not imitate others. Let's find ourselves and be ourselves.
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